十日会

平成23年度


2月例会
日時/平成24年2月13日
場所/めっきセンター4F
内容/海外の情勢について
講師/上村工業株式会社 専務取締役 橋本 滋雄氏


1月例会
日時/平成24年1月29日
場所/中国飯店 Chao Meng Lai(潮夢来)
内容/新年会


12月例会
日時/平成23年12月8日
場所/銀座Sun-mi 本店 日本料理香川
内容/忘年会

11月 JES秋季大会
日時/平成23年11月11日
場所/キャッスルプラザ
内容/第一部 工場見学会
         ・財団法人名古屋産業振興公社(プラズマ技術)
         ・鈴木鍍金工業株式会社(亜鉛めっき)
         ・二葉産業株式会社(めっき材料・設備)
    第二部 秋季大会
    第三部 懇親会
 

10月例会【合同例会)
日時/平成23年10月13日
場所/めっきセンター4F
内容/「中小企業の市場創造戦略」ふとした偶然をきっかけに閃きを得る
講師/嘉悦大学経営経済学部教授 経済学博士 黒瀬 直宏氏


10月例会


  日 時/平成23年10月07日(水)午前7時50分〜
  内 容/工場見学会
  見学先/ボッシュ株式会社東松山工場
  見学先/創研工業株式会社

世界の自動車機器リーディングサプライヤーのボッシュ様と固有技術である「研磨技術」
を核として、関連する全ての要素技術を結集した総合的な表面処理技術エンジニアリングの創研工業様の見学会を行った。

8月例会

日 時/平成23年8月26日(金)午後7時〜
 場 所/うすけぼー日比谷店 http://r.gnavi.co.jp/e185500/
 内 容/納涼会 

一等船室をイメージした豪華な一室で飲み・語らい、今後の激動の波を共に乗り越えて行く
結束を固め、大いに親睦をはかりました。






7月例会

  日 時/平成23年7月13日(水)午後7時〜
  場 所/めっきセンター4F 会議室
  内 容/「夏の電力不足を乗り切るためのオフィス・工場の現場対応」
  講 師/株式会社エフェクト 代表取締役 石井 住枝氏
  http://www.effec.jp/company.html

夏場の電力不足に向けての準備、大手企業が講じる夜間操業、輪番休業に対しどの様に対策すべきなのか。事例を挙げつつ各社で役立つ内容を様々開示し、今、私達が何をしておくべきかをご講演いただいた。



6月例会
 
  日 時/平成23年6月8日(水)午後7時〜
  場 所/めっきセンター4F 会議室
  内 容/環境調査依頼についての対策
  講 師/上村工業梶@化成品営業G 志浦 広和氏

 ここ数年製品に含まれる化学物質の正確な情報を迅速に把握・管理することの重要性が高まっています。産業界においても、化学物質によるリスクの管理をサプライチェーン全体でグローバルに展開する動きが始まっています。この様な状況の中で、川上〜川下への調査依頼の問い合わせも増えていることから、当会会員企業上村工業梶@志浦広和様をお迎えし仕入れ側と顧客側との環境規制(REACH, RoHS等)調査依頼をスムーズに取り計らう為にどのような工夫をすればよいのか等ディスカッション形式で活発な討論が行われた。
       

                  
              


5月例会
 
  日 時/平成23年5月18日(水)午後6時30分〜
  場 所/めっきセンター4F 会議室
  内 容/新製品紹介
 

 ・奥野製薬工業梶@「トップファインクロム」
 http://www.okuno.co.jp/
バレル用3価クロムめっき液で、つきまわり性に優れ、均一な白色光沢外観が得られる

・日本表面化学梶@「低窒素型三価クロム化成処理材」
http://www.jasco-kk.co.jp/

今後、ますます厳しくなる窒素規制に対応する処理剤

・且O進製作所 「高耐食精密ろ過 エコエースプラスtypeS」http://www.sanshin-mfg.co.jp/
従来型エコエースプラスで対応が難しかった高温。高アルカリ等のろ過を可能にした
ステンレス製エコエース

・ユケン工業梶@「低電流 高光沢 高効率 アルカリ浴プロセス」http://www.yuken-ind.co.jp/

          



4月例会

  日 時/平成23年4月11日(月)午後6時30分〜
  場 所/めっきセンター4F 会議室
  内 容/緊急事態に遭遇した場合の行動と対応などについて

     3月11日 東北太平洋沖地震によりめっき業界においてもライフラインによる不具合が生じている会員企業もあり4月恒例の新製品紹介を5月に延期する事とし、この4月例会は自然災害のような緊急事態に遭遇した場合において、資産の損害を最小限にとどめつつ、事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や手段をディスカッション形式にて討論した。
震災当日の会員企業の状況報告、緊急時の対応についてなどの事例等、会員企業同士が意見をもちより意見交換が行われた。